行事報告

絵手紙教室、贈る人を想いながら「柿」を描きました

 20231125日(土)の市川地区の例会は、機関紙「菜の花」でもお馴染み会員の小林和風さんによる、絵手紙教室。12人が参加。用意していただいた顔彩絵の具や軟質色鉛筆など、普段は使わない画材を前に心躍ります。

描き方の手順やコツ、絵に添える言葉は心が温かくなるものを選びましょう、の教えを聞き、柿をじっくり見つめ、贈る人を想いながら描きました。自分の心も温まるひと時でした。

 実は、モチーフの柿も和風さん宅で収穫されたもの、自宅に帰り美味しくいただきました。


今年もいちかわ市民まつりに参加しました。

 2023113日(金・祝)のいちかわ市民まつりに、要約筆記サークルひびきさんと合同で出店し、18名が参加しました。昨年は、中途失聴者・難聴者について知ってもらうことを目的に、展示、クイズパネル、難聴啓発動画「なんちょうなんなん」(「言葉のかけはし」作成)の上映をししましたが、今年はこれに加えて、筆談体験をメインに準備しました。果たして来場者が来てくれるのか?の不安がありましたが、思いのほか、たくさんの方が座ってじっくり筆談を楽しんでくれました!書くことの楽しさをアピールできたかな。